
ご挨拶
本サイトにお越しくださりありがとうございます。
当メディアは、そのヒトを知り、そのヒトがいるお店や場所に「あいにいこう=ainiko」がテーマの、インタビューを通して、企業や店舗やヒトご紹介するローカルメディアです。
今まで、ライターを続ける中で、何百という様々な記事を書かせていただいてきましたが、どのような記事においても、「必ず存在する“ヒト”」。そのヒトにフォーカスを充てた、インタビュー記事を扱うサイトを作りたいという想いを実現させたのが、本サイトです。(ライター履歴はこちらから)
今まで多くの記事に携わらせて頂いてきましたが、正直、「インタビュー記事」を書くことは労力も時間もかかります。
インタビュー前には、どのような市場評価があるのか、何を質問すべきか、何を撮影するのかなどを、事前調査をした上でお伺いをします。
取材では、十分なヒアリングをさせていただいた後、インタビューでお伺いしたこと、業界について理解を深めた上で記事の構成を組み立てていく作業が必要となりますので、
慣れているライターでも、記事が完成するまで数時間から数日、数週間、かけて書くことも少なくありません。
インタビュー記事では、普段なかなか伝える機会がない、その人の過去の出来事や想い、お客様やまちに対する思いを知ってもらうことができます。
例えば「ここのお店のパスタ美味しかった!」という記事と、比較するまでもないほど、メッセージ力や訴訟力がインタビュー記事にはあるということが、安易に想像できるのではないでしょうか。
続いて、インタビュー記事の持つ効果と魅力についてご紹介できればと思います。

記事広告よりも効果的
企業などから案件をいただき、普通の記事のような体裁を取りながら商品やサービスの魅力を伝える「記事広告」というものがあります。
全体的に記事広告のクオリティが上がっている今こそ、企業側の思惑を抜きにしたインタビュー記事は「一般的なWeb広告」よりも高い広告効果を期待できる側面があります。

期待できるブランディング効果
SNSの利用が当たり前となった私たちは、非有料プロモーションによる自然拡散でも十分に認知を広げることができるようになりました。
しかし、自分が発信する内容、自社が発信する内容の限界点は「自己紹介」であるという点です。だからこそ外部に求められるのは「他己紹介」。
他者だかこそ語れる客観的な視点、利用者として生の声、企業の商品開発ストーリーで動いた自分の感動体験、などなど。他者だからこそ、企業や店舗と消費者の距離を縮めることができる点が、インタビュー記事における最大の魅力です。
一般的には「お客様の声」「クチコミ」などの要素をホームページなどに加えることで客観視を演出することがこれまでされてきましたが、消費者たちはもう気づいています。
その「お客様の声」は、売り手側によって操作された、あくまで購入を促進させるためだけに作られた “盛られた発言” “一部を切り取られた発言” だということに。
「クチコミ」にしても同じです。もしかしたら聞いたことがあるかもしれません。買ってもいない商品のレビューを書いて、文字単価いくらというお仕事をしているアフィリエターなどの存在。
だからこそ私たちは、インスタグラムで実際に利用している人の声を知るために「タグる」ということをするようになりました。
だからこそ、インタビュー記事が目指すクオリティも、企業の思惑をすべて取っ払った上での最高の「他己紹介」である必要があります。

他サービスとの差別化
当サイトの記事公開までの進め方
1.【ヒアリング】取材を希望の事柄、お料理、出来事などをヒアリング(メール)
2.【取材|撮影】WEB媒体やSNS上での過去紹介内容、口コミ・市場調査の上、ヒアリングした内容と照合し、記事内容をご提案。お伺いした内容と、ライターが感じたことを軸に内容を組み立てていきます。
3.【記事公開】内容ご確認いただいた上で、公開の手順をとります。記事の大まかなあらすじはこちらで決めさせていただきます。主旨や表現が異なる場合、修正をする内容です。
質の高い撮影で魅力を最大限に伝えます
カメラマンによる質の高い撮影により、他のサイトとの品質を差別化。撮影データは納品させていただきます。ご自由にお使いください。
採用面や社員のモチベーションUPにも効果的
メディアを通じ、代表の想いを発信することで、求職者の企業に対する理解が深まりますし、代表とスタッフの距離を縮めることにも役立ちます。
人材採用では、企業理念に共感した求職者を集めやすく、採用のミスマッチ防止にも効果的です。
代表インタビュー記事を読むことで、社員も意外と知らなかった自社の魅力に気づくことも多いでしょう。社内活性化や社員のモチベーション向上、定着率アップにも活用できます。
ご利用者・読者の声
・近くに住んでいるが、記事を見て初めて店舗の存在を知った。
・お店の代表に親近感をもった。
・実際に行ってみようという気持ちになった。
・フォロワーが増えた。
・新規のお客様が増えた。